Re Another Life

アニメや音楽に始まり哲学など

140文字で「語り得ないものについては沈黙しなければならない」

 

とりあえず最近読んだ本に影響されて一つ。140文字の制限というTwitterの性質は英語を基に「一言呟いてもらおう」と考えられたものである。それゆえ日本語によるTwitterの使用は言語の性質上、全く違ったものになり得る。日本語は英語に比べて少ない文字数で物事を表現できるのだ。それは「いかに短い文字数で複雑なものを説明できるか?」というチャレンジ精神を盛り上げる。

 

Twitter嫌いを公言しているならツイートなど貼らずに140文字をここで打てばいいではないかと思われるかもしれないが、やはりモバイルな利便性の魅力には勝てなかった。あとブログの宣伝にもなりそうだし。

 

勘違いしてもらいたくないのは別にブログのアクセス数が欲しいというわけではない。本音を言ってしまえばコメントをしてくれる人が欲しいのだ。深い哲学的知識を持っている人から純粋な初心者まで疑問に思ったことや指摘したいことをコメントにのせて送って欲しいのである。そのためにはやはりアクセス数が必要なわけであるが。

 

それと側面的な理由ではあるが文を書くキッカケを作りたいということもある。一度書き出してしまえばこの通りいくらでも簡単に書ける気になるが、やはり書き始めるのには多大な労力を使う。

 

以上