Re Another Life

アニメや音楽に始まり哲学など

歌いやすい洋楽

カラオケにおける洋楽というのは正直優遇されているとは言えません。CDなんかで聴いていざカラオケに入れてみると伴奏がショボすぎて分からなくなったり歌詞のタイミングがずれていたりと散々です。超有名どころでもこれらが有るのに加えて少しマイナーなアーティストになると、そもそも歌いたい曲が無いなんてことも珍しくありません。そんな酷い状況でも洋楽が歌いたい!という方向けにカラオケで歌いやすい曲をピックアップしてみました。ぜひお試しあれ。

 

「歌いやすい洋楽」というとOne Directionは外せません。正直このアーティストであればどの曲も歌いやすく待遇も良いのですが最も安定して歌えるのはこの「One Thing」でしょう。声の高低の落差を意識して歌うとグッと魅力的に聞こえます。

 

お次はロックの金字塔Aerosmithより「I dont want to miss a thing」です。テンポが非常にゆっくりとしているのに加えて歌詞も繰り返しが多いため難易度は低めです。終盤のシャウトが混じった箇所をクリアできれば完璧です。次点で「Dream On」もおすすめです。

 


One Loveというとジャニーズの方を連想されると思いますが最近名前を聞かないBlueの方です。この曲もテンポが遅くフレーズも繰り返しの曲です。なかなかどうしてサビがシンプルなくせに気持ちいい。

 

最後にQueenより「Dont Stop Me Now」です。序盤で静かで優しい曲…と思わせておいての盛り上がりはなかなかのもの。Two hundred degrees
That's why they call me Mister Fahrenheitの部分以外よく聞けば難しい箇所はありません。唯一不満を言うとすればカラオケがDont Stop Me Nowの箇所を副歌詞にしてしまっているところ。確かにフレーディーは歌ってないんだけども…

 

と、搾り出してみても意外と数はないものですね。と言うわけで次回は日本人の歌う英語歌詞曲をご紹介したいと思います。