Re Another Life

アニメや音楽に始まり哲学など

科学が正しいとは限らないという屁理屈に見える理屈

「科学は本当に正しいのだろうか?」 こんな素朴なようで私たちの生活を根本から覆してしまいそうな疑問がある。普通ならば「お前何言ってんの?」と一蹴してそこで終わりそうなものである。今回のテーマはそんな「我々はいかに科学を信じているのか」という…

人間と機械は何が違うの?自由意志の危機と再確立への展望

哲学を語るうえで知識どころか前提の理解も十分にできていない、ということは今までの記事にて確認できてしまうと思います。しかし積年のブログ人生によって培われた「書きたい、論じたい欲」というのは赤子のオギャアのように抑えきれず出てきてしまうわけ…

いま世界の哲学者が考えていること 感想

偉大な哲学者が探求した思想を追うのも良いですが、その上に積み重ねられて成り立っている現代の哲学はさらに凄いんだろうな、知りたいなと思い、読み始めました。 しかしこの本のテーマは「今を生きる時代を分析し先の世界を創造する」という、いわば真理の…

Reゼロ 25話通しての感想

久しぶりにアニメの感想を書かせていただきます。そのアニメとは最近話題となっていた「Re:ゼロから始める異世界生活」です。

死ぬほど気楽に読む「パンセ」 酒と真理

「人間は考える葦である」こんな名言を聞いたことはないでしょうか?そう今、人気爆発中の哲学者「パスカル」の名著『パンセ』での言葉です。 人間はひとくきの葦にすぎない。自然のなかで最も弱いものである。だが、それは考える葦である。 彼をおしつぶす…

プレゼントしたい本というテーマのセンスの良さ

今週のお題「プレゼントしたい本」 あまりにも文章を書くという作業から離れていたためリハビリがてら「今週のお題」を使って文を綴らせていただきます。

独裁主義は死なない 映画「The Wave」 A=B、B=CならばA=?

起 高校教師ベンガーは冴えない中年男。周りの教師と比べ学がなく自分がやりたかった「無政府主義」もインテリ教師に取られてしまう。残り物の授業「独裁主義」を仕方なくやることになった。ベンガーは生徒たちに聞く 「独裁制はもうないと思うか?」 生徒た…

デーブスペクターは悪くないがRTオンリーは絶対悪だ

まずはこの阿保のツイートを見てもらいたい。 選挙終わってから候補や政党や支援団体のことを特番で見せられてもどうしろと言うんですか? 遅いだろう!全く役に立たない。メディアが公職選挙法の改正を大優先にしないなら開票特番やめて全部アニメでいいで…

「なんで政治家すぐやってしまうん?」

普段政治家が何かやらかしても心底どうでもいいと思う僕だが今回の舛添氏については違った。

アメリカンビューティ 視聴直後の書き殴り

名高いアメリカンビューティーを視聴しました。 書きなぐりなので順番などめちゃくちゃになっている可能性が大いにありますがご勘弁を。

愚痴に対する愚痴は正しく行えるのか

「上司の愚痴がうるさい」と言った時点でその言葉も同様に愚痴になる。 愚痴に関する愚痴は愚痴に関する愚痴に関する愚痴を生む。このように無限に繋がっていく。 と見せかけて実はその愚痴は聞かされる当人にとってはただの単体の愚痴なので当人がどう処理…

アドラー フロイトに学ぶ実生活に有効(かもしれない)な思考方法 性的倒錯の形成、恋愛の定義

前回のアドラーの主張を楽しまれたでしょうか。人生の糧となったでしょうか。自己を肯定することの大切さを理解したでしょうか。 大いに結構です。しかし今回はそのアドラーと喧嘩別れした精神分析の始祖フロイトの「精神分析入門」について考えていきます。…

化物語とアドラー心理学

元来の哲学書に用いられる対話形式をとってアドラー心理学を説明した「嫌われる勇気」を読破したと声高に主張します。 ちなみにこの本の手触りは本当に素晴らしい。もう快適すぎてインテリア家具にジャンルわけしたいくらいです。すべすべ。 まあ、そんなこ…

新世紀 エヴァンゲリオン 1話感想 「逃げちゃダメだ」の爆誕。トラウマの犯人は…

アマゾン様のプライムビデオになんとあの名作と名高い「新世紀エヴァンゲリオン」が追加されました。 「こりゃあ見るしかない」ということに加え「感想書かないのはもったいない」ということで記事にしてみました。 ちなみに一度だけ視聴済みです。映画は未…

少年メイド感想 作品を突き詰めること

まず初めに何故アニメ論評サイトでもないのに急に今期のアニメの感想を、しかも「少年メイド」とかいうニッチそうなタイトルを選んで感想を垂れ流すのか、という疑問に対する答えから始める。 1つ目の答えは自分が「少年メイド」を見終わった後に感想を検索…

髪を染めるということ

僕は高校生の頃、髪を染めることに対してこう思っていた。「哀れな日本人の白人コンプレックス」「みんながやってる、から成る同調」等 そして友人にも「僕は髪なんか染めないよ。染めたら縁切るぞ。」とドッカンドッカン言わせていた。 だが現実。僕は髪を…

思考実験 自由意志(全てはあらかじめ決定されているのか?)

「わたしたちが物理法則と宇宙の粒子すべての位置を知ることができれば、今後起こるすべてのことを予測できる。」 実に気味の悪い話である。 「君の自由意思など実在せず、すべての行動はあらかじめ決まっている。」そう言われているようだ。 わたしたちはこ…

Scissor Hands 本当に怖いハサミは隠されている

「冬に見たい映画」として紹介されていた作品、というのが僕の第一情報であった。 なんとな〜くの概要は「手がハサミの人造人間と少女の恋物語」というのが一般的だろう。そのくらいフワフワしている。 死ぬほど幸せな映画 これが僕の映画の前半に対する印象…

当然だ、再生ボタンを押して座っているだけなんだから。受動的すぎるんだ、映画は。

※下線部分は映画ブロガーの動機を鋭く指摘しているだけなので飛ばしてもよいです。飛ばすと記事が終わります。 映画を鑑賞するとき、あなたはどういった姿勢を取るだろうか。 素直に画面を正面に据えるのだろうか。それとも、あえて仰向けで他人とは違う視…

Twitterは史上最悪のSNSだ

まあこの記事もTwitterで拡散するつもりであるので皮肉なもんだが、この使い方はここで述べる「最悪なSNS」の使い方はには当てはまらないと思う。 匿名と記名の間に産まれた最悪のモンスター なぜTwitterがここまでクソであるのかを述べるのにはその性質を述…

音楽 PVによる神格化は僕らを二分した

最近の音楽というのにはPVがつきものですよね。どれも、その作品のテーマを強調するのに一役買っている様です。しかし本当に「一役」なんでしょうか。正直なところ「PVが無ければそこまで印象に残らなかった」という曲は多いのではないでしょうか? いい時代…

個人をネットて叩くのって、お前ら恥ずかしくならないの?

個人を叩く光景というのはネットの世界では日常的な光景だ。そういった性質を持っていることは確かだし必然的にそういった行為は存在すると思う。特に匿名性の高い掲示板などでは致し方無いことだ。(恥ずかしい行為であることには変わりないが) しかし何を勘…

ゲームという媒体への厳しい評価の理由

ゲームという媒体、ジャンルで語られるものは映画やアニメ、本などの物に比べると厳しい評価を受けていると感じる。その理由とは評価する項目の数にある。 映画やアニメはストーリーがしっかりしていれば評価されるのは必然であるし、あとはビジュアル面が考…

青菜に塩の反対ってさ

さて、みなさんは青菜に塩の反対の意味を持つことわざは何だと思いますか?正解は「水を得た魚」だそうです。 「青菜に塩」は良い状態から悪い状態への移行を、「水を得た魚」は悪い状態から良い状態への移行の意味を持ちます。 このように文字で説明される…

物語シリーズは御都合主義的作品なのか

と言っても全部見たわけでなく第二部に当たる偽物語までしか見ていませんのでご了承を。 今作には実に都合の良い展開が多い。まるでデスノートに名前を書けば絶対的な死が発生するように「私は強い」と発言すれば、その通りになるような都合の良さである。 …

最近思ったこと

1、2chのレスってなんであんなに誤字が多いの? 2、洋楽なんかの空耳を考えちゃう人って英語できないからこそだよね

映画を3Dで見ることによる利点

ジュラシックワールドを3Dで観てきました。MIB 3に続いて3Dで観た映画ですが映像は素晴らしかったですね。 今作の視聴を通して映画を3Dで見ることによる利点というものが浮き上がってきました。 それはズバリ「奥行きの強調」 考えてみれば当たり前のことで…

化物語の混沌はEDで初めてとどまることを知った

というのも作中では背景やら演出やらキャラクターやら、彼らはそれはもう自由に制約など、まるで感じさせないように振る舞う。(実際は混沌とした状況というのを統一しているのでそうでもないのだが) しかしEDとなるとそれらは一変。曲の歌詞は驚くほど普通で…

車が嫌い

車の運転は別に嫌いじゃないし、むしろ楽しいものだと思う。知らない景色が見えた時の感覚はゲームにおいて新たなステージを目の前にした瞬間に似て新鮮で気持ちの良いものだ。 だが車よ。お前の存在自体が気に入らない。ちょっとアクセルを踏むだけで人間の…

ggrksは本当に正論なのか

ggrks(ググれカス)というネットスラングがある。これはわざわざ聞くよりも目の前にある機械(PCあるいは携帯電話、タブレット等)で自分で調べろ、という怒りをユーモアに描いたものだ。 実際に使ってみるとその対象への怒りをほんの少し沈静化する優れたもの…